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自衛隊ニュース・2015/ 12・11・10・9 8・7・6 5・4 2・1
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自衛隊ニュース・2015/2・1
2015・2・28 FOCUS-ASIA.COM
日本で2隻目のいずも型護衛艦がまもなく完成・・「日本人は造るって言ったら簡単に造る」「“爆買い”で落とした金が…」―中国ネット
「記事内容抜粋」
中国・新華社は27日、日本で2隻目のいずも型(ヘリコプター搭載型)護衛艦「24DDH」の建造が進み、艦体の大部分が完成したと報じた。残すは上部の甲板の設置のみだという。
1隻目のいずも型護衛艦はこれまでに数回、航海テストをしており、間もなく就役する見通しとされる。
「24DDH」 については中国版ツイッターの 「微博」 で新浪軍事も、 「まもなく完成し、今年8月には進水式が行われる予定。1隻目も来月、予定通りに引き渡される」 と伝えた。
 
こう言うニュースが海外メディアからいち早く報じられるとは、これ如何に!
2015・2・27 産経ニュース (1/3ページ) 政治部 杉本康士 
(18)水陸両用車AAV7 中国の強引な海洋進出、島嶼防衛へ背水の着上陸作戦
「記事内容抜粋」
米カリフォルニア州の米軍基地キャンプ・ペンデルトンで、1月19日から陸上自衛隊と米海兵隊の共同訓練「アイアン・フィスト(鉄拳)」が行われている。
陸自は訓練に西部方面普通科連隊(西普連、長崎県佐世保市)を派遣、西普連は実戦訓練としては初めて米海兵隊所有の水陸両用車AAV7に乗り込んだ。 
西普連は、平成30年3月末までに新編される「水陸機動団」の主要戦力として統合される。
防衛省は現在、4両の試験車両を保有し、統合に合わせてAAV7を52両調達する方針だ。
来年度予算案で調達費が計上された30両が実戦配備されるのは、27年度以降となる。 
「島嶼(とうしょ)防衛は喫緊のクライシス(危機)だ。水陸機動団発足後、すぐに戦力化するため今から訓練を積んでおく」 
陸自担当者は、西普連隊員がアイアン・フィストでAAV7に乗り込む理由をこう説明する。
AAV7の全高は約3.3メートル。敵から身を隠すため、水上運航時は約1.8メートルが水中に沈む。
日本の離島が武装漁民や他国軍に占拠された場合、海上自衛隊の 「おおすみ」 型輸送艦に搭載されたAAV7が洋上から離島を目指し、上陸後は後部扉から飛び出した隊員が速やかに橋頭堡(きょうとうほ)を築く。
水陸機動団とAAV7は、これまで自衛隊になかった海兵隊機能を担う。
2015・2・23 読売新聞 
抑止力強化に追い風…陸自配備「賛成」過半数
「記事内容抜粋」
政府が与那国島への陸上自衛隊配備計画を進めるのは、海洋進出の動きを活発化させる中国を念頭に、南西諸島の防衛態勢を強化するのが狙いだ。
住民投票で賛成票が過半数を得たことを追い風に、政府は日本全体の安全保障の観点からも、計画を着実に進める構えだ。
中谷防衛相は22日夜、「部隊配備は国土、国民を守り、地域の平和と安全、災害対応などのためにも極めて重要だ。地域のご協力をお願いしたい」とコメントした。
沖縄本島から与那国島までの約500キロ・メートルは、陸自部隊が配備されていない「空白域」になっており、防衛省幹部は「日本最西端に位置する島に、自衛隊が存在することが一番の抑止力になる」と強調する。
与那国島に配属される部隊の主な任務は、付近を通る艦船や航空機の監視だ。
 
自衛隊は、世界で最も規律正しい日本の防衛組織であり、島に駐在する自衛官は皆優秀な人々が家族と共に赴任するが、決して島民の皆さんに迷惑を掛ける事無く、島民の一員として立派に勤めると信じている。
2015・2・21 Record China 翻訳・編集/松村 
日本、国連の決議なしに自衛隊の他国軍支援を推進へ=韓国ネット「帝国主義の復活?」「日本は大好きな国だけど…」
「記事内容抜粋」
2015年2月20日、韓国・聯合ニュースによると、日本政府は国連安全保障理事会の決議がなくとも、自衛隊が戦闘中の他国軍を後方支援できるようにする方針だと日本メディアが報じた。
この方針は、自衛隊を頻繁に海外に派遣できるようにする「恒久法」に関連して、自衛隊の海外での活動範囲を拡大するためのもの。
併せて日本政府は、日本周辺で有事が発生した場合の米軍後方支援を規定した「周辺事態法」についても、「周辺」という事実上の地理的制約をなくし、自衛隊が米軍以外の他国軍も後方支援できるように法改正を推進する方針だという。
 
日本は、シナが攻めて来ない限り、日本から戦争を仕掛ける事は無いが、このご時世、自衛隊は、日本国民から領土領海、生命財産を守る大きく重い使命を課せられている。
日本国の安全保障の担い手として任務を果たして欲しいと願っている。
2015・2・20 産経ニュース 
(17)救難飛行艇US2 「辛坊次郎」も救った世界最高峰の国産装備
US-2救難飛行艇 捜索救難訓練
 (2010・3・24 ユーチューブ)
「記事内容抜粋」
「空飛ぶ船」とも呼ばれる海上自衛隊の救難飛行艇US2が突然スポットライトを浴びたのは、平成25年6月21日のことだ。 
太平洋をヨットで横断中に遭難したニュースキャスターの辛坊治郎さんら2人を、宮城県金華山沖約1200キロで救助した。
厚木航空基地(神奈川県)で待機していた岩国航空基地(山口県)71飛行隊所属のUS2が飛来したが、現場海域の波の高さは4メートル。
救助活動は困難と判断されたが、2機目のUS2が波高3メートルの瞬間を捉えて救助に成功した。 
「この飛行機、なければ私、死んでました」 辛坊さんは後にラジオ番組でこう語った。
世界最高峰と称賛される国産救難飛行艇であればこそなせる業だったというわけだ。
 
インドへの輸出が決まり、準備している様だが、世界で今、最も熱い視線を浴びているが、メイドインジャパン、新明和工業が製造する水陸両用、軍事装備品であるUS2である。
2015・2・18 Record China 翻訳・編集/山中 
尖閣諸島まで12分の与那国島で自衛隊基地建設=「その島を爆破してしまえ」「イスラム国から人質も救出できないのに」―中国ネット
「記事内容抜粋」
2015年2月16日、共産党機関紙・人民日報傘下の環球網は、沖縄県の与那国島で陸上自衛隊の基地建設が進められており、沿岸監視部隊が配備される予定であることを伝えた。
報道は、沿岸監視部隊が150人規模の予定で、2016年3月には配備される予定であると伝え、「与那国島付近は中国海軍が太平洋へ出る主なルートであり、尖閣諸島にも近く戦闘機なら通常飛行でも12分で到着できる。
日本政府の尖閣防衛強化に大きな助けとなる」との軍事専門家の分析も伝えた。
また、与那国島に自衛隊基地を建設することで 「西南諸島防衛を強化し、中国を封鎖する狙いがある」 とも分析している。
2015・8・17 ユーチューブ 海自担当 満田
海上自衛隊ふれあいコンサートin石垣2015
「コメント」
ナシ
「投稿紹介」
へ~石垣島でも演奏会があるんだ!頑張れ!自衛隊! 石垣牛たべたーい!
 
観客の映像が処理されている事に衝撃を受けた。
沖縄県と石垣市の自衛隊への受け取り方が異なる事情を諸に表したものだと映像を観て感じた。
映像に観客が映っていれば、後にいい思い出になると思うのだが・・・
2015・2・16 産経ニュース 
英海軍が海自に連絡官 米以外から初
「記事全内容」
海上自衛隊は16日、自衛艦隊司令部(神奈川県横須賀市)の連絡官として、英海軍のサイモン・ステイリー中佐を17日から受け入れると発表した。
海自が米軍以外から連絡官を受け入れるのは初めて。
ステイリー氏は横須賀基地に拠点を置く米第7艦隊の連絡官も兼務する。 
海自と英海軍は、ソマリア沖・アデン湾で海賊対処活動を実施する多国籍部隊で協力関係にあり、平成24年11月に台風30号が直撃したフィリピン中部での国際緊急援助活動では艦艇に連絡官を相互派遣した。
ステイリー氏はこうした連携に向けた連絡や調整を行うほか、情報交換などにも当たる。
 
イギリスはチャイナマネーも欲しいが、横柄なシナの態度に我慢が出来無いのであろう。
2015・2・16 産経ニュース (1/2ページ)
首相 恒久法の制定に意欲 自衛隊の海外派遣で 憲法改正にも積極姿勢
「記事内容抜粋」
安倍晋三首相は16日の衆院本会議で、自衛隊の海外派遣を随時可能にする恒久法の制定に強い意欲を示した。
「あらゆる事態に切れ目のない対応を可能とすることが重要だ。具体的なニーズが発生してから改めて立法措置を行う考え方は取らない」と述べた。
首相は5日の参院予算委員会でも「(特別措置法では)ただちに対応できない場合がある」と述べていたが、さらに積極姿勢を示した。
2015・2・13 産経ニュース (1/2ページ) 政治部 杉本康士 【防衛最前線】 
(16)C130H輸送機 非常事態で役に立つ「怪力の神」
「記事内容抜粋」
イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」に邦人2人が殺害されたとみられる事件を受け、自衛隊による邦人保護のあり方が改めて注目を集めている。
こうした中、航空自衛隊のC130H輸送機が邦人保護訓練を行うため、タイに派遣される。 
C130が参加するのは、米軍とタイ軍が主催し、日韓など計9カ国が参加して9日から始まった東南アジア最大級の多国間軍事演習「コブラゴールド」だ。
15日の訓練では、ある国で震度7の大地震が発生したと想定。
陸上自衛隊誘導輸送隊がバンコク近郊のパタヤスタジアムに集まった在外邦人を約30キロ離れたウタパオ海軍航空基地まで陸上輸送し、同基地で待ち構えるC130が邦人を乗せて飛び立つ。
2015・2・12 ZAKZAKby夕刊フジ 葛城奈海 
【国防女子の構え】予備自衛官補の訓練 気づいた日本社会の国防意識の低さ
「記事全内容」
「予備自衛官補」という制度を、ご存じだろうか?
もともと、予備自衛官には元自衛官がなるのが常であった。
だが、防衛基盤の育成・拡大を図り、予備自衛官の数を安定的に確保するとともに、民間の専門技術を有効に活用するため、自衛隊未経験者にも予備自衛官への扉が開かれた(2001年創設)。
簡単に言えば、公募の予備自衛官制度が始まったのである。
いざというときに、後方地域での警備や支援にあたる「一般枠」と、医療や語学などの専門技術を生かす「技能枠」と2つのコースがある。
前者は3年以内に50日間の、後者は2年以内に10日間の訓練を経て、予備自衛官となる。
筆者は02年、予備自衛官補(一般)第1期生として、神奈川県横須賀市の武山駐屯地で訓練を開始した。
教育内容は 「気をつけ」 「回れ右」 など基本教練に始まり、小銃の分解・結合、戦闘訓練、催涙ガス体験、射撃、25キロ行進など。
大学以来、体育会系の私としては、肉体的にはさほどきつくはなかったが、部隊章などを縫い付ける「裁縫」や、毎晩ピシッとかけなければならない「アイロン」、集団行動を乱さないための「早飯」は三重苦だった。
教官たちは、初めて扱う「予備自衛官補」なる人種に戸惑いも大いにあっただろうが、総じて指導は親身で熱く、行動のひとつひとつがキビキビとして清々しかった。
最初の1週間の訓練を終え、いわゆるシャバに戻ったとき、街を歩く男性が全員 “オカマ” に見えたのには、われながら仰天した。
半年後に2週目の訓練に入るころ、印象的なことが起きた。
日本企業に勤める同期が「1週間も会社を休むということは、分かっているんだろうな!」と上司に言われ、退官せざるを得なくなったのだ。
対照的に、フランス系企業に転職した同期は「名誉ある任務だから胸を張っていってこい」と快く送り出してくれたという。
日本社会の国防意識の低さを、まざまざと見せ付けられた気がした。
実際、私は50日間の訓練を終え、自分が日本国の一員だと実感できる教育を初めて受けたと感じた。
それまで、「良き家庭人、良き市民であれ」という教育はあっても、「良き国民たれ」という教育はなかったように思う。
また、自分がボーッとしている間も、実は自衛隊によって「守られていた」という事実も認識するようになった。
そして、「誰もが、これくらいの訓練を受けたうえで、成人と認めるシステムにしたらいい」と考えるようになった。
自衛隊に限らなくていい。警察や消防、海上保安庁、もしくは施設でのボランティアでもいい。
「公」のために「私」を滅して尽くす一定期間を経て「成人」と認めるようにすれば、日本社会ももう少し成熟したものになるのではないか。
 
自衛隊に多くの若者を受け入れるだけの人員の余裕は無いだろうが、一度自衛隊を経験すると、日本男児の背筋が真っ直ぐ伸び、犯罪率が下がると思うのだが・・・
2015・2・9 産経WEST  (1/3ページ) 高瀬真由子
迷彩機体に輝く「日の丸」 陸自ヘリ編隊体験搭乗 ヒューイ、ニンジャ、そしてコブラ…その装備と実力は
「記事内容抜粋」
災害大国・日本で、人命救助や物資輸送を行う重要なミッションを担っている陸上自衛隊のヘリコプター「UH-1J」(愛称・ヒューイ)。
昨年起きた広島市の土砂災害や徳島県の大雪の際にも出動した。
陸上自衛隊中部方面航空隊は1月中旬、大阪、奈良、京都の上空でヘリ訓練を行い、偵察用「ニンジャ」や対戦車用「コブラ」を交えたヘリ編隊飛行を報道関係者に公開。
「ヒューイ」に体験搭乗し、自衛隊が誇るヘリの最新装備や任務の一端を体感した。
動画掲載
  
ふわりと浮いた「ヒューイ」  壮観!編隊飛行  バイクも積める広さ  全国で訓練公開
2015・2・7 ZAKZAKby夕刊フジ (1/3ページ)
自衛隊特殊部隊臨戦、対テロ極秘任務 北朝鮮拉致被害者「奪還」も
「記事内容抜粋」
イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」による日本人殺害事件を受け、安倍晋三首相が、自衛隊による邦人救出に向けた法整備に意欲を示している。
日本人が海外でテロ組織などに拘束された場合、その救出を他国に頼るしかない“情けない現状”が浮き彫りになったからだ。
実現へのハードルは高いが、仮に自衛隊の救出命令が出されれば、特殊部隊が出動する。
その作戦遂行能力はどのくらいあるのか。専門家が分析した。 
  「海外で邦人が危険な状況に陥ったときに、救出も可能にするという議論を、これから行っていきたい」
安倍首相は2日の参院予算委員会でこう強調した。
人質事件が、日本人2人の殺害映像が公開されるという凄惨(せいさん)な結末を迎え、海外での自衛隊による邦人救出は通常国会の主要な論点に浮上している。
中略
特殊部隊の経験者はどう思うのか。
前出の海自・特警隊の創設準備に携わり、即応部隊を率いる小隊長を務めた伊藤祐靖(すけやす)氏に聞いた。
伊藤氏は、沖縄・与那国島を舞台に、人質を取った武装集団に元特殊部隊隊員が立ち向かう姿を描いた、麻生幾氏の小説『奪還』(講談社文庫)のモデルにもなった人物である。
伊藤氏は「作戦遂行能力があろうがなかろうが、やるならやる。
(最高指揮官である首相が決断し、救出命令が出たら)何をしてでもやる」と語った。
 
自衛隊は既にあらゆる事態に備えた訓練を積んでいる様だが、本来は憲法改正し、国軍として派兵するのが筋であり理想だが、世界が混迷を深める今、新憲法公布まで待てない事情があるのだろう。
日本政府は現憲法下で自衛官の海外派遣をするのであれば、法整備を確りしした上で、自衛官が心置きなく外地へ赴ける様、特段の配慮をし送り出すべきである。
隣国にシナさえなければ思うのは私だけでは無かろう。
2015・2 IRONNA 
自衛隊はイスラム国の人質を救出できたか
「記事内容抜粋」
イスラム国による邦人人質事件は最悪の結末を迎えた。
事件を機に、邦人救出を目的とする自衛隊の海外派遣をめぐる議論がにわかに注目されている。
国の責務である邦人保護。
テロによる蛮行が起きたとき、自衛隊の特殊部隊を海外に派遣できる日は来るのか。
改めて特殊部隊の存在に焦点を当てたい。
 小島新一のズバリ正論  国家の意思と向き合う男たち  首相、法整備に意欲  危険思想か 世界標準か  
  救出に厚い壁  在外邦人をどう守るか
  自衛隊特殊部隊が在外邦人を救出できる法整備は必要だと思いますか。 
  ※自衛隊員の現状では、人を殺したことも無く、自衛官に人質奪還を命令する方が間違いである。
今回は外国人による拉致であり、国が攻撃を受けた訳では無い。
自衛隊員は国を守る事には一命を掛けるだろうが、現状、国の面子に命を懸ける必要は無い。
現状のまま、自衛隊員を海外に救出に向かわせるには自衛隊員が可哀相、あらゆる作戦行動を身に着け学ばせるにはそれ相応の時間が必要である。
2015・2・6 産経ニュース 
南極観測、大陸で初の死者 しらせ乗員、作業中に倒れ
「記事内容抜粋」
防衛省統合幕僚監部に入った連絡によると、3日午後3時半(日本時間同日午後9時半)ごろ、南極大陸で第56次南極観測隊の野外観測を支援していた観測船「しらせ」(日高孝次艦長)乗員の男性士官(50代)が突然倒れ、搬送されたしらせ船内で死亡が確認された。
昭和31年の第1次隊派遣以来、日本の観測隊関係者が南極大陸で亡くなったのは初めて。 
乗員が倒れたのは、昭和基地の東方約22キロにある南極大陸の観測拠点。乗員は観測機材などの搬入作業中に倒れて意識を失い、人工呼吸などの蘇生措置を受けながらヘリコプターでしらせに運ばれた。
 
ご冥福をお祈りします。
ご遺体を出来るだけ早くご家族の元へお返しして欲しい。
2015・2・3 産経WEST (1/4ページ) 岡田敏彦 
ついに自衛隊が「高機動パワードスーツ」を導入へ…韓国でも戦闘ロボット計画を打ち出すも世論は猛反発
「記事内容抜粋」
ついに「パワードスーツ」の時代がやってきた-。
政府は平成27年度防衛省概算要求で、「高機動パワードスーツ」の研究開発費として9億円を計上、本格的に兵士の“強化”に乗り出した。
一方、ほぼ同時期にお隣の韓国でも「未来戦闘兵システムと戦闘ロボット」の開発を発表した。
こちらはテレビでよく見られる戦隊ヒーローのような外観で、装甲化された歩兵を目指すという。
ところが、韓国国内では「旧式装備の更新が先だろう」との批判が噴出。
過去に大失敗に終わった“不良ロボット”に対する不信感もあり、実現性に疑問符がつけられている。
  自衛隊初のパワードスーツは実用性重視  韓国の「未来兵士」は近未来的なヒーロー?  
  「不正の温床」「旧式装備の更新が先」と猛反発  時速9kmで泳ぐ高性能「魚ロボット」  
  欠陥だらけで結局は無駄金に  「そもそも必要か」と疑問の声  中国では「防御力低いアイアンマン」登場 
 
自衛隊と韓国軍、解放軍と比べて欲しくない。
これもいいが、日本政府は挙国一致へ向けた手を打たないのだろうか? 日本の問題は左翼が蔓延り、あらぬ方向へ進んでいる様に思えて仕方が無い。
自民党も左翼と言う学者もいる。
2015・2・3 産経ニュース 
海賊対処司令官に伊藤弘海将補 自衛隊で初めて多国籍部隊のトップ誕生
「記事全内容」
防衛省は3日午前、アフリカ東部ソマリア沖・アデン湾で海賊対処活動を行っている多国籍任務部隊の司令官に海上自衛隊第4護衛隊群司令の伊藤弘海将補を派遣すると発表した。
活動期間は5月末から7月23日まで。
自衛官が多国籍部隊の司令官を務めるのは自衛隊創設以来初めて。 
中谷元(げん)防衛相は3日午前の記者会見で「これにより、わが国として国際社会の平和と安定に一層貢献していくことができる。
諸外国の海賊対処に関する情報を広範に獲得することも可能になる」と意義を強調した。 
伊藤氏が派遣されるのは、英国やオーストラリアなど各国海軍で構成する多国籍任務部隊「CTF151」。
司令官は参加国間で約3カ月ごとに持ち回りで交代しており、同部隊司令部の派遣要請を受け、防衛省では憲法や海賊対処法の解釈上、問題がないと判断した。
2015・1・30 産経ニュース (1/3ページ)  政治部 杉本康士 【防衛最前線】
(14)「対中防衛」の命運握る陸自最新鋭部隊の「13式空挺傘」
「記事内容抜粋」
1月11日、中谷元(げん)防衛相は陸上自衛隊習志野演習場(千葉県船橋市など)にいた。
陸上自衛隊唯一のパラシュート部隊・第1空挺団の「降下訓練始め」を視察するためだ。 
空挺団は航空機から落下傘で降り立ち、領土侵攻を食い止めることを目的とした陸自最精鋭部隊だ。
過酷な任務を課されているだけあって、陸自内でもえりすぐりの自衛官がその門をたたくことを許される。
ある陸自隊員は「空挺団は他の部隊と雰囲気が違う。ピリピリしていて、同じ自衛官でも敷地内に足を踏み入れると緊張する」と漏らす。 
陸自隊員も恐れる“つわものども”の命運を握っているのが、最新型パラシュート「13式空挺傘」だ。
平成26(2013)年に陸自に導入され、通称「13傘(ひとさんさん)」。
昨年11月に空挺団へ本格配備された。
2015・1・27 ユーチューブ 
【安全保障】井上和彦がニュースを斬る![桜H27/1/26]
「コメント」
日本の安全保障をめぐる現状を、各種報道記事を通して、キャスター・井上和彦が読み解きます! 今回は、元F-15戦闘機パイロットで5月からの国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在が決定した油井亀美也・元2等空佐に、キャスター・井上和彦が、6年前、宇宙飛行士候補に選ばれた際のインタビューで抱負や国防への思いをお聞きした模様を振り返るほか、なお緊迫した情勢が続いているイスラム国による日本人人質事件や、同事件に対する国会議員らの反応などについて取り上げます。(6年前の自衛官現役の映像)
2015・1・23 産経ニュース (1/2ページ)
自衛隊派遣の「恒久法」 周辺事態法改正で対応 政府与党が検討
「記事内容抜粋」
政府・与党は、26日召集の次期通常国会に提出する新たな安全保障法制で、自衛隊の海外派遣を随時可能にするため、現行の周辺事態法を改正し、法律の名称も変更する方向で検討に入ったことが22日、分かった。
後方支援の対象を米軍以外の他国軍にも広げるほか、派遣地域を地理的に制限しない内容を盛り込む見通しだ。
複数の政府・与党関係者が明らかにした。 
政府・自民党は自衛隊を迅速に海外派遣する方策として、新法による「恒久法(一般法)」を模索してきた。
だが、通常国会には複数の安保関連法案を提出するため、審議日程を考慮し、周辺事態法改正による対応で調整している。
政府・自民党の一部には新法による恒久法制定を求める向きもあることから詰めの作業を行ったうえで、平成26年度補正予算案が成立する2月中旬以降、自民、公明両党が法案の協議に入る。
2015・1・19 ダイヤモンド・オンライン (1/4ページ) ダイヤモンド・オンライン編集部
注目は欧州のテロ、ロシア、イスラム国 日本は戦後70年の平和の大記録途絶える?――軍事ジャーナリスト・田岡俊次氏
「記事内容抜粋」
2015年は戦後70年の節目でもある。増税再々延期という選択肢を断ったアベノミクスはまさに正念場を迎える。
集団的自衛権ではいよいよ関連法の改正が行われ、具体的な姿が浮かび上がってくるはずだ。
わが国のエネルギー構成をどうするかも決めなければならない。
安倍・習会談で関係改善の糸口をつかんだ日中関係はどうなるのか。
世界情勢を見れば、原油価格の暴落が暗い影を投げかけている。
  ● (1)欧州がテロの巷となるか?   ● (2)「イスラム国」は潰せるか?  
  ● (3)経済制裁にロシアは屈するか?  ● (4)尖閣問題は鎮静化するのか?  
  ● (5)「イスラム国」征伐に自衛隊は加わるか?
 ※日本はイスラム圏への直接的武力介入は以ての外、決して自衛隊を派遣してはならない。
これもアメリカのオイルメジャーが招いた種、アメリカが収拾しなければならない国際案件である。
2015・1・12 産経ニュース 
自衛隊オスプレイの佐賀空港配備へ 27年度予算案で施設整備費100億円計上へ
「記事全内容」
政府は11日、陸上自衛隊が導入する垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの佐賀空港(佐賀市)への配備に向けた拠点整備費について、平成27年度予算案でほぼ概算要求どおりの約100億円を計上する方針を固めた。
佐賀空港配備に関する予算計上は初で、空港隣接地に 「駐機場や格納庫」 を整備するための用地取得費などを盛り込む。
2015・1・10 産経ニュース (1/3ページ) たかはし・じゅん 【世界最年長パイロット語る(上)】
精神的な強さ、やはり予科練でぶん殴られて叩き込まれた
「記事内容抜粋」
静岡との関わりは、県航空協会が社団法人になる前、昭和32年ごろだったかな。
「沼津グライダークラブ」ってのができたんで、そこで教官をやるようになったのが始まりです。 
神奈川県藤沢市にあった藤沢飛行場に、県航空協会の元会長が来てトレーニングをしていたんです。
飛行機の免許を取るために。
そしたら、「沼津にグライダークラブを作るんで教官をやってくれ」って言われて静岡に来るようになったんです。
今もほとんど毎週日曜日に富士川滑空場に来ています。
グライダーを引っ張るための飛行機を飛ばしたりしています。
今も視力は1・0あります。 
今年の5月にギネスの登録証をもらいました。
世界最年長のプロのパイロットとして。
飛行機で仕事をしてお金をもらっている人で最年長ということです。
車で言うと、タクシードライバーみたいに普通免許の2種を持っていて仕事をしている人で最年長っていうことですね。
中略
同乗している人のことを守ろう、快適に飛ばしてやろうというのは頭にありますね。
そういう精神的な強さは、予科練のときに、ぶん殴られてたたき込まれたのが多分あるんだと思います。
自衛隊員より、今でも精神的には強いと思いますよ。
自衛隊にもよく講演に行くんですけどね。
 
日本は戦後、左翼の台頭で何でも「人権」の二文字が声高らかに叫ばれる左翼社会になった。
日本は古の世から人権が備わっているハズ、古き良き日本、大和魂が壊されて行っているのだが、本当に今の世(嘘が氾濫・日本人に対し思いやりの無さ・外国人だけを丁寧に扱う・銭・銭・銭の国)が日本に相応しいのだろうか? もうそろそろ日本人は目覚めて欲しいものである。
2015・1・9 産経ニュース (1/3ページ) 政治部 杉本康士 
(11)護衛艦「いせ」 伊勢神宮のお札まつり、シーレーン安全確保図る統合任務の中核艦
「記事内容抜粋」
新年に首相が参拝する伊勢神宮のお札を艦内神社にまつる自衛艦がある。
海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いせ」だ。
その名にちなみ、艦名板も伊勢神宮の大宮司が揮毫(きごう)した。
ある同艦乗組員は「名前が名前だから、やはり縁を感じる。時間が空けばなるべく伊勢神宮に参拝するようにしている」と語る。
全長197メートル、全幅33メートル。
艦首から艦尾まで障害物のない全通甲板が特徴で、ヘリ4機を同時に離着艦させ、ヘリ8機を格納することもできる。
長々と続く廊下、広々とした食堂、ゆったりと確保された会議スペースを有し、さながら巨大ホテルのようである。
艦橋から景色を見晴らせば、観光地の展望台にいるような錯覚に陥る。
2015・1・8 ユーチューブ 
航空自衛隊F-3心神を恐れるアメリカ!日本の技術力が圧倒!米国すらも敵わない凄すぎる国産戦闘機たち
「コメント」
鍛冶俊樹さんが、アメリカが恐れる日本の国産戦闘機技術について語っています。
日本の技術力は米国すらも圧倒し、その凄まじさはアメリカでさえ敵いません。
現在米国が日本の国産戦闘機技術がとんでもない国産戦闘機を作るのを防ぐため、あの手この手で共同開発を持ちかけていますが、それも日本の技術力を恐れているからに他なりません。
歴史から見ても日本の戦闘機たちは素晴らしいものばかりです。
航空自衛隊F-3心神の完成は日本の希望です。
初飛行が待ち遠しいですね。
2015・1・6 産経ニュース 
海自、新春の荒れる太平洋上で急患救出劇 「日本の守り神」豪華客船乗客から拍手
「記事内容抜粋」
年末年始を太平洋上で楽しむ乗客を乗せた豪華客船で2日、急患が発生し、救助要請を受けた海上自衛隊のヘリコプターによる救出劇が繰り広げられた。
強い風と波に見舞われる中、救急搬送が必要な2人をヘリに引き上げるという難しい作業だったが、無事に成功。
海自の高い救難技術に、乗客からは大きな拍手が湧いた。 
救出劇の舞台となったのは郵船クルーズ(横浜市西区)が運航する客船「飛鳥II」。
昨年12月26日に横浜港を出港し、グアムとサイパンに寄港後、横浜港に戻るところだった。
2015・1・5 ZAKZAKby夕刊フジ 
ジャーナリスト・桜林美佐氏「自衛隊の無理を見抜き健全化を」
「記事内容抜粋」
  「平和を望むのは反対派だけではない!」
集団的自衛権といえば反対しか叫ばない人たちには、政府・与党が一体となって、今後さらに強く諭してほしい。
一方、自衛隊や防衛産業についても、世の中にまだ誤解が多い。
その代表的なものは、まず「武器輸出解禁で防衛産業がもうかる」というもの。
実は、関係企業の大半が輸出を望んでいないという事実が知られていない。
国家をあげてのバックアップ体制がなく、企業任せでは、せっかくの大転換も進展せぬままになってしまう。
装備移転を外交戦略とするためにも、国が購入したうえで外国に譲与するなどの施策が求められる。
能力構築支援との一体化が望ましい。
 
夕刊フジは自衛隊の記事をもっと多く掲載して欲しい。
2015・1・2 産経ニュース (1/3ページ) 政治部 杉本康士 【防衛最前線】
(10)F35戦闘機 毀誉褒貶を背負う「最新鋭ステルス機」への期待
「記事内容抜粋」
昨年10月26日、航空自衛隊百里基地(茨城県小美玉市)で行われた航空観閲式で、ある“航空機”がひときわ注目を集めた。
政府が次期主力戦闘機に選定した最新鋭ステルス戦闘機F35だ。 
だが、F35が自衛隊の手に入るのは、平成28年度まで待たなければならない。
百里基地に展示されたのは、実寸大のモックアップ(模型)だった。
観閲式で実際に運用されている航空機ではなくモックアップが展示されるのは、空自関係者も「記憶にない」と語る。 
F35に対する関心の高さは、観閲式終了後の安倍晋三首相の行動にも表れている。
首相は、垂直離着陸輸送機MV22オスプレイと並ぶF35のスペースにわざわざ車で移動して視察。
開発主体の米ロッキード・マーチン社関係者らに矢継ぎ早に質問を投げかけたという。
機体には日の丸のステッカーが貼られていた。
中略
安倍首相は「わが国を防衛するためにはF35が絶対的に必要だ。
この世代の戦闘機を持たなければ、残念ながら日本の国を守ることができない」と述べ、F35にかける期待を隠そうともしない。
日本周辺では中国がJ20(殲20)、ロシアがT50など第5世代戦闘機の開発を急ピッチで進めており、3機種の中で唯一の第5世代機だったF35の導入は不可欠だ-という思いがにじむ。 
期待と批判。
その2つを背負って飛ぶF35は、29年度に空自三沢基地(青森県三沢市)に配備される見通しだ。